スペイン旅行記(2019年夏)
Sep 17, 2019学生最後の夏休みを利用して、少し長めの海外旅行をしてきました。 フィンランドと迷っていましたが、元々1人旅の予定だったので、おいしいご飯がたくさんあるスペインの方が1人でもなんとかなるだろう的な考えでスペインに決定しました(その後、海外にいったことのないサッカー好きの友人が同行したいとのことで1人旅ではなくなったのですが)。
スペインの中で特にも美食の街サンセバスティアンとマドリード周辺の美しい町々を訪れたかったので、日程は以下のようになりました。
日程
2019.08.22(木)
- 成田発
- ヘルシンキ乗り換え
- マドリード着
2019.08.23(金)
- セゴビアへ移動&観光(日帰り)
2019.08.24(土)
- マドリード観光
- サッカー観戦
2019.08.25(日)
- クエンカへ移動&観光(日帰り)
2019.08.26(月)
- マドリード発
- ビルバド着
- サンセバスティアンへ移動&観光
2019.08.27(火)
- サンセバスティアン・ビルバオ観光
- ビルバド発
- マドリード着
2019.08.28(水)
- トレドへ移動&観光(日帰り)
2019.08.29(木)
- マドリード発
2019.08.30(金)
- 成田着
1日目 (2019.08.22(木))
マドリードまでは成田空港からヘルシンキヴァンター空港で乗り継いで移動しました。ヘルシンキヴァンター空港は今まで降り立った空港の中でも群を抜いてきれいな空港で、乗り継ぎまでの待ち時間が短いと感じるほどでした。空港内はムーミンとクリスマス関連のショップだらけで、自分がイメージするフィンランドを体現しているようでした。
乗り継ぎまでの待ち時間で購入したドライブルーベリーが美味でした。
マドリード空港に着いた後は、手荷物受け取り場で別の便でやってくる友人を1、2時間ほど待ってました。いまさらながら初海外の友人を東京から遥か1万キロ離れた地で待ち合わせしたのは可哀想なことをしたなと思います。
2日目 (2019.08.23(金))
2日目は、マドリードから1時間ほどで行けるセゴビアという街を訪問しました。移動手段は、こちらの「日帰りで行ける!マドリードからセゴビアへ電車・バスでの行き方 - TABI JOZU」を参考にし、バスを使って移動しました。
セゴビアは旧市街やスペイン最大規模をほこる水道橋などが世界遺産に登録されており、歴史を感じられる街並みになっていました。
ひとしきり観光を終えて、20時頃マドリードに戻ってきたのですが、まだ全く日が落ちてなくて驚きました。夕飯を食べた後、21時に夕焼けをみることになるとは思わなかったです。
3日目 (2019.08.24(土))
この日はマドリード市内を観光しました。今回の旅に同行した友人がアトレティコマドリードの大ファンだったこともあり、午前中は同チームの本拠地であるワンダ・メトロポリターノのスタジアムツアーに行きました。
ワンダ・メトロポリターノは2017年にリニューアルした比較的新しいスタジアムで、内装がとてもきれいでした。また、僕自身ワールドカップの際は盛り上がり、ウイイレのステータスが高い選手の名前くらいは覚えている程度のにわかサッカーファンなので、選手のロッカールームやベンチまで見ることができて、そこそこ興奮しました。
お昼はマドリードの中心地に戻り、「サンミゲル市場」で昼食をとりました。ここはマドリードを代表する市場で、タパスやピンチョスなどのスペイン料理を販売するお店が乱立しまくっていました。多くの観光客で賑わっており、ビールやワインを片手にタパスやピンチョスを食いまくって楽しんでおりました。
僕はスペインビールを飲みながら、生ハムのブーケとバレンシアパエリア、クリームチーズがどっさり乗ったピンチョスをいただきました。期待通りの美味しいスペインを味わえて、最高の満足感でした。
4日目 (2019.08.25(日))
水曜どうでしょうをみてる人にはわかると思うのですが、
5日目 (2019.08.26(月))
今回の旅で最も行きたかった場所「サンセバスチャン」に行きました。サンセバスチャンはとんでもない量のバルがあり、どのお店を攻めたらよいのやら全くわからなかったので、以下の本を参考に行きたいお店をリストアップしました。